一般的なバッテリー劣化とリフレッシュのイメージ
鉛バッテリーは充放電を繰り返すことにより、内部電極に白色が形成され(サルフェーション現像)、その面積が徐々に広がり、通電を妨げるようになります。
充放電を繰返し、また未充電により白色硫酸鉛(PbSO4)が発生し、徐々に結晶化(絶縁物)していきます。
特殊な電圧印加(パルス)により、白色の絶縁物(白色硫酸鉛:PbSO4)が表面から徐々に分解されます。
また、白色硫酸鉛除去と同時に電極の導電性、蓄電池の充電容量回復を行います。
しかしながら、既存のバッテリー再生技術では数日が再生に必要です。
弊社ONE STEPでは新技術により即日リフレッシュが可能となります。
ONE STEPのリフレッシュ技術・原理概略
鉛バッテリーは2000年に発表されたアメリカのクーパー博士論文によれば2~6MHzにバッテリーの共振点があり、本バッテリー再生方式は正にこの共振現象を利用し(弊社独自新技術のパルス電圧を電極に印加することにより)、最速で効率よく電極表面のサルフェーション除去と充電を同時に行う仕組みとなっています。
この方式により他社再生機と比較して飛躍的な再生速度(数時間)と省電力化を実現し、また極度劣化品(電圧数V迄低下、抵抗値100倍増加)の再生も可能となります。
※申し訳ありません。新技術の詳細に関しては申し上げられません。