デモ実績

国内

・携帯電話基地局バッテリー:大手通信業者
・フォークリフト:大手物流会社・大手食品メーカー・その他中堅企業
・特殊車両:大手メーカー等 約35社

海外

・電動バイク:ベトナム
・トレーラー:フィリピン
・乗用車:香港


事例①(理想的な例)

*理想的な例の意味:劣化が始まる前にリフレッシュする事で劣化を止め新品に近づけることができるケース

某食品会社にて二日間行う(時間の制限により二日間となる)

未だ3年弱の使用で劣化の初期状態であり使用上何の問題もなし

1回目作業前のデータ収集 3時間のリフレッシュ後のデータ→電圧が上昇。抵抗値が低下
2回目  作業前のデータ 前回より更に電圧上昇、抵抗値低下
電流・電圧が落ち着けば正常な数値が出ることを証明
(抵抗値は電圧の上昇に比例して上昇する)
作業後のデー タ 作業前と比較し限度いっぱい良化している為、数値上では大幅な改善は見られないものの、
上記の通り数日後はさらに良化したデータが得られる。また蓄電量も増加している
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事例②(特殊な例)

*特殊な例の意味は、バッテリー液不足で大量に補給した為、リフレッシュ+補給した効果が含まれたケース

米穀倉庫にて6時間行う

リフレッシュ作業の計測による数値で③⑧⑰セルの抵抗値が以上に高い

◆2時間リフレッシュ後→ かなりの改善が見られた
◆4時間リフレッシュ後→ すべてのセル抵抗値が1を割り込んだ

バッテリー液が不足していて30ℓ補給した影響もあり、かなり改善した。
下表で見て取れるように、弊社再生機は悪化がひどいセルから改善しています。

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事例③(リフレッシュ不可例)

合繊糸から各種の織物等倉庫

・バッテリー交換後、何年経過か不明
・中古バッテリーを購入

リフレッシュを試みるも1回目で少し良化、その後2回目単体充電など工夫してリフレッシュ作業をする
→目指す結果は出なかった

◆AM9時~リフレッシュデータ測定→⑲セル(抵抗値が一番高い)を単体充電
◆2時間リフレッシュ→⑭~⑲を1セットとして12V(6セル×1V)設定で集中リフレッシュ
→1時間後 ⑲セルを単体充電するが良化する気配なし
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結論:14番、16番、19番はリフレッシュ不可

その他の実績もあります。只今データ更新中です。